今年1月に初めてのクラウドファンディングの応募で、CampfireでRevopoint社のMiracoという「物」の詳細をレーザースキャンをするLiDAR機器を買いました。
なんと、日本国内の7人目の応募者となりました!
明段舎は建物や屋外の景色を専用のレーザースキャナーやドローン・ミラレスカメラなどで撮影する会社なのです。ところが、同じレーザースキャナーでも「『物』の3Dはできませんか?」3回頼まれ、3回断らざるを得なかった昨年でMiracoを欲しくなりました!
はじめて使っての感想ですが、非常に使いやすいものの、詳細な物の画像の撮影後の処理は建物の広く浅く撮影する画像と比べて手間がかかります。建物とは撮影時と事後処理の難易度は真逆です。
でも、三次元的に撮影したものがパソコンの画面に表れてくる時の楽しみと感動はすごいです!
初めての対象が、作るのに1時間以上手作業がかかる「和菓子」です。近日中画像の公開とブログをアップデートします!